今回は、我が家で特に効果を感じた5つのYouTubeチャンネルを年齢別にご紹介します。それぞれの特徴を活かして、お子さんが楽しく英語を学べる環境を作りましょう!
英語を自然に楽しく学べるYouTubeチャンネルは、子どもの興味を引き出しながら英語力を伸ばす素晴らしいツールです。ただし、視聴時間や頻度をコントロールするなど、事前にルールを設定して利用することが大切です。
我が家でも平日は1日30分とルールを決めて、注意深く取り入れています。また、普段日本語で見ている動画を英語に切り替えるだけでも、英語へのハードルがぐっと下がります。
Super Simple Songs
対象年齢:0~4歳
おすすめポイント
- 初めての英語に最適なチャンネルです。
- 「Twinkle Twinkle Little Star」など親しみやすい曲が豊富です。
- 基本的な英語のフレーズや単語が歌詞に含まれ、繰り返しが多いため簡単に覚えられます。
Pinkfong
対象年齢:0~4歳
おすすめポイント:
- 短い動画が多く、無理なく続けやすい内容です。
- 有名な「Baby Shark」をはじめ、親子で楽しめる楽しいメロディーが満載です。
- 日常生活でも口ずさみやすい曲が多く、英語への親しみを育てられます。
Peppa pig
対象年齢:3~6歳
おすすめポイント
- 1話約5~10分と短く、無理なく視聴できます。
- シンプルな単語と短いセンテンスで、日常会話のフレーズを学べます。
- 英語字幕をオンにすると、リスニングとリーディングを同時に鍛えることができます。
Blippi
対象年齢:3~7歳
おすすめポイント
- 実際に遊具で遊んだり物に触れる映像で、視覚的に理解しやすい内容です。
- 動物園や博物館などを訪れ、自然、科学、乗り物など幅広いテーマを学べます。
- アメリカでは日本のNHKで放送されている「お母さんと一緒」のように親しまれています。
Wild Kratts(ワイルドクラッツ)
対象年齢:4~10歳
おすすめポイント
- 動物や自然について学べるアメリカの教育番組です。
- アニメと実写が組み合わさり、冒険を通じて楽しみながら学べます。
- 動物園や公園で見かける身近な動物も登場し、実際の体験と結びつけられる内容です。
番外編.Numberblocks
対象年齢:3~7歳
おすすめポイント
- 数字や算数の基礎を楽しく学べるイギリスの人気教育アニメです。
- ストーリー仕立てで、足し算や引き算などを冒険を通じて教えてくれます。
まとめ
ご紹介したチャンネルを活用すれば、お子さんが楽しみながら英語を学べる環境を整えることができます。
番外編のNumberblocksもとてもいい番組ですが、長男にはまりませんでした。長女は好きかもしれないので、今後みせてみようと考えています。
現在の我が家では長男が「Wild Kratts」に夢中で、動物に関する知識を楽しみながら学んでいます。また、長女は「Peppa Pig」を気に入っており、みた後に動画のフレーズを真似して遊んでいます。
ぜひ、年齢や興味に合ったチャンネルを試してみてください!
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