「子どもに英語を学ばせたいけど、どのアプリが良いのかわからない…」そんな悩みをお持ちではありませんか?
我が家でもたくさんのアプリを試し、子どもが夢中になれるものを厳選しました!
今回は、我が家で実際に使っているおすすめの英語学習アプリを5つご紹介します。
それぞれの特徴や活用体験をお伝えしますので、お子さんにぴったりのアプリを見つけてください!
「Khan Academy Kids」おうち英語に最適な無料アプリ
対象年齢: 3~8歳
特徴:
幼児からゲーム感覚で楽しく学べるアプリ。
英語だけでなく、数学やアートなど幅広い分野を網羅しています。また内容がとても充実しているのに無料でできる点も嬉しいポイント。
我が家の体験談:
下の子(3歳)は、保育園に行く前の準備時間に取り組んでいます。レッスンが短く、子どもが飽きる前に終わるため、「もう一回!」と意欲的に取り組むことが多いです。
ただ、好きなあまりすぐに終われないので、しっかりと時間を決めてやっています。
おすすめポイント:
楽しみながら学べるので、毎日の学習が習慣化しやすい!
価格: 無料(有料プランあり)
トド英語
対象年齢: 3歳~小学生
特徴:
ミニゲーム形式で楽しく学べるアプリ。
デイリータスクが用意されており、毎日少しずつ進められる設計になっています。文法クイズや動画、絵本など多彩なコンテンツがあり、飽きずに続けられるのが特徴です。
我が家の体験談:
上の子(6歳)はステージNに挑戦中。文法の問題が増えてきたタイミングで、一部適当に答えるようになりがちだったので、「次はここを考えてみよう!」と声をかけながら進めています。下の子(3歳)は動画や絵本を選ぶことが多いですが、自分で選べる楽しさがモチベーションにつながっているようです。
おすすめポイント:
短時間で進められるので、忙しい家庭でも続けやすい!
価格: 有料
ラズキッズ
対象年齢: 3歳~小学生
特徴:
レベル別に分けられた電子書籍を使ってリーディングスキルを向上させられるアプリ。
クイズ機能もあり、読解力を高めるのに最適です。
我が家の体験談:
夕食中、家族で「ラズキッズタイム」を設けています。子どもたちが好きな本を選び、順番に音読し、その後クイズに挑戦。レベルが上がると問題も難しくなりますが、一緒に子供と考えています。
また、幅広いテーマの本があるので、読んだ内容について家族で感想をシェアするのも楽しい時間になっています。
おすすめポイント:
親子で一緒に楽しめる電子書籍が豊富!
価格: 有料
ブレインポップ
4. BrainPOP (ブレインポップ)
対象年齢: 小学生以上
特徴:
5分程度の動画で科学や歴史、健康など幅広いテーマを学べるアプリ。
無料版では動画が限られますが、有料プランは月額1000円程度でさらに充実した内容になります。
我が家の体験談:
長距離移動や夕食後に無料動画を活用しています。例えば、宇宙や動物に関する動画を見た後、「こんな生き物がいるんだね!」と話し合うことで、英語だけでなく知識も広がっていると感じます。子どもたちがさらに興味を持ったテーマは、図鑑やYouTubeで深堀りすることもあります。
おすすめポイント:
短い動画なので、隙間時間に学びやすい!
価格: 無料(一部有料プランあり)
ワオっち英検
対象年齢: (英検を目指す場合)幼児~小学生
特徴:
英検リスニング対策が無料で利用可能。
英検の受験を考えている人には、レベルチェックにも使えます。
我が家の体験談:
我が家ではまだ英検を受験していませんが、リスニング力の目安として活用しています。英検を受けることを目的にしなくても、リスニングスキルを測るのにちょうど良いと感じます。
おすすめポイント:
英検のリスニング対策が簡単にできる!
価格: 無料(一部有料プランあり)
初めておうち英語に取り組む方へのメッセージ
おうち英語を成功させるコツは、「子どもが楽しめること」です。
幼児向けアプリや小学生向けの英語学習アプリを試しながら、お子さんに合った方法を見つけましょう。
もし、タブレットやスマホの利用に抵抗がある方は、英語の歌や絵本のかけ流しからスタートしてみてください。
親子で楽しく取り組めば、英語学習の時間が家族の思い出にもなります
さらに効果的におうち英語を進めたい方へ!
✅ おすすめYouTubeチャンネルで英語のインプットを増やす!
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