お父さんも楽しむ!おうち英語への関わり方

おうち英語

忙しい毎日の中で、お父さんが子どもたちのおうち英語にどのように関わるか悩んでいませんか?

仕事や家庭のバランスを取りながら、英語が話せないお父さんでも、楽しく効果的におうち英語をサポートする方法を紹介します。

ぜひ以下のポイントを参考にしてみてください。

ただし無理する必要はありません。できることを少しずつ、そして子どもと楽しくやることが大切です!

お父さんが関わるメリット

まずお父さんおうち英語に関わるメリットがいくつかあります。

・言語への多様な接し方が可能
お父さんが加わることで、英語を使う場面が増えたり、お母さんとは異なる話題や興味を通じて英語に触れられる機会が広がります。

・家族の絆が深まる
一緒に英語の絵本を読んだり、英語の歌を歌うことで、親子のコミュニケーションがより豊かになります。

・子どもへの良いモデルになる
父親が学びや挑戦する姿勢を見せることで、子どもたちも「学ぶこと」を楽しいと感じやすくなります。

僕が実際にやっていること

僕は英語がほとんど話せません。しかしそれでも子どもに一緒に楽しく取り組んでいます。

・英語の絵本の読み聞かせをする

シンプルな英語の絵本なら、発音が心配でも十分楽しむことができます。理解が難しい場合も、お父さんが子どもと一緒に反応したり、質問をしたりするだけで子どもも英語に親しみを感じやすくなります。

英語の絵本であれば「Miasy」 が読みやすく楽しめます!

英語の歌やゲームで一緒に楽しむ
英語の歌を一緒に歌ったり、シンプルな英語のカードゲームなどで遊ぶことで、楽しく英語に触れることができます。遊びながら学ぶことはとても効果的なのでおすすめです。

英語の歌であれば「Pinkfongのフォニックス」などがおすすめです!

簡単なフレーズを一緒に覚える
「Hello」「Goodbye」「Thank you」など、日常で使えるシンプルなフレーズを使うようにしています。特におやすみ前や出かける前などのルーティンで使うと、自然と英語を使う習慣が身につきます。

英語学習アプリのサポート
子どもが使う英語学習アプリの内容を一緒に確認し、パパも学びながらサポート役に徹することができます。パパ自身が少しずつ英語に触れることで、子どもと一緒に成長していけます。

英語に親しむ姿勢を見せる
パパが「英語を学ぶのが楽しい!」という姿勢を見せることで、子どもも前向きに英語に取り組むようになります。例えば、「この前覚えたフレーズなんだっけ」と子供に聞いてみたり、「今日はこんな単語を覚えたよ」などと話すことで、学ぶ楽しさをシェアすることも大切です。

忙しいお父さんでも無理なく続けるコツ

短時間でOK!
1日5分でも十分効果的です。絵本を1冊読むだけでも十分です。

習慣化を意識する
朝ご飯の後に歌を歌う、寝る前に絵本を読むなど、生活のルーティンに取り入れるのがおすすめです。

パートナーと協力する
お母さんと話し合いながら、無理なく役割分担をすることが重要です。

気をつけて欲しいポイント

まず大事なことは「完璧を求めすぎないこと」です。

僕も英語は苦手ですが、なぜか完璧でないといけないと思ってしまいました。英語の発音が間違っていたり、正しく話せなくても、一緒に学ぶことが大切です。

僕もわからないときは子どもに正直にわかならないと伝え、一緒に調べるようにしています。

またパパがストレスにならないようにする必要があります。

僕も最初は英語をはなさないとと思いプレッシャーになっていた時がありました。

今は動画やアプリである程度学ぶことができます。そのため無理に英語を話そうとはせず、子どもが英語を楽しく学べるためのサポートと環境を作ってあげるだけでも十分です。

しかし、取り組むにあたりもう一つ注意してほしいことがあります。

それはネガティブな発言は控えることです。

僕も子育てをしているとネガティブな言葉を使ってしまいます。

おうち英語に限ったことではないですが、やはりネガティブな言葉はいい影響がありません。

「英語が難しい」、「自分にはできない」など否定的な言葉を使っていると子どもにも影響を与えてしまう可能性があります。

子育てをしているといっぱいいっぱいでそこまで気が回らないことも多々ありますが、少し気を付けようと意識するだけで変わるので、ポジティブな発言を心掛けるようにしていきましょう。

英語が話せなくても、できるサポート方法はたくさんあります!

英語の話せないパパは英語を取り入れる環境作りに協力することが何より大切です。

お父さんの関わり方が子どもたちのおうち英語をさらに楽しく充実させます。

無理なく、楽しいおうち英語を始めてみてください。

そしてぜひおうち英語の習慣化を作っていってあげてください。

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